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本川良です。生活綴方教育に刺激を受け、その後『学び合い』の考え方に出会いました。 「「教室・学校と地域コミュニティ」について考える日々です。「お互いが尊重し合う関係の中でこそ,人はそれぞれの強みを発揮できる。」と考え、まずは足下から緩やかにチャレンジします。ホワイトボード・ミーティング®認定講師、日本イエナプラン教育専門教員資格認定。現在は福島県磐梯町教育委員会教育再デザインセンターに所属しています。

■「肩の力を抜いて、飄々とやることにする。」SECOND

■「肩の力を抜いて、飄々とやることにする。」SECOND

 

 「肩の力を抜いて、飄々とやることにする。」
というのは、今年の念頭に思った、まあ自分に対するスローガンみたいなもの。

 https://motoryou.hatenadiary.org/entry/2022/01/01/184342

 これはある面、自分の感覚に正直になる、とか、直感に素直になるとか、そういうことも含んでいたわけでした。
 「空気を読まない」(ようにする)

 どうかすると今までの「常識」と広く一般に思われていることと、時には異なることもあるものです。そもそも、絶対的な「常識」なんてそもそもないから。

 来年も、きっと同じようにマイペースでやっていくことでしょう。性分なので仕方がありません。
 変えようがないので。
 できたら、いろんなものを手放しながら、やっていきたい。

 「肩の力を抜いて、飄々とやることにする。」セカンドバージョンってことになるかな。
 セカンド、だからギアをちょっと変えていこうかな、とは思います。

 来年も楽しくやっていくことにします。しなやかに。